保科TORUオフィシャルブログ

商売に対しての持論を徒然なるままに書いているブログ

保科徹TORU自己紹介

初めまして^^

 

ご訪問ありがとうございます

保科徹(とおる)と申します。

 

 

わたしのことを知らないと思いますので

自己紹介をさせていただきます♬

 

 

実家がゼネコンで

ハイパーノマドな母親と

 

実家が地主で

ミュージシャンの父親から

 

生まれたので

正直ふつうではありません(苦笑

 

 

生まれた頃から

ビジネスが側にあり

 

小学生時代には、

社長になるのが夢でした。

 

 

中学生になると料理が趣味になり

自分ができることで、人を喜ばせることが

何よりも嬉しかった気持ちを抑えられず

 

将来、自分の飲食店をだすことが

『夢』になりました。

 

 

その夢のまま

3つ星レストランに就職し

 

 

自分のお店をだす第一歩だ!!!

と意気込んで社会人をスタートしたのですが

 

 

。。。。。

 

・労働時間が平均16時間は超えるという過酷さ

・先輩後輩の絶対的縦社会

 

母と父の自由な背中をみて

育ってきたので

 

もちろん耐えきれずに

辞めてしまいました。

 

 

結果的に、

友達に料理を振る舞うのが

好きなだけであって

 

労働という時間を払って

対価を得たい訳ではないと

気がついてしまったんです!

 

 

もちろん自分の店を出すために

修行は必要なのですが・・・

 

上下関係や

作業労働時間は無意味で

 

成功している飲食店経営者から

結果に必要なことを学べば早いと

思ってしまったのです。

 

なので、ストレスを発散するため

      +

ラスベガスに親の知り合いが

飲食店を経営していたので

半年間、逃亡しました。

 

 

ラスベガスでは、

飲食経営のイロハを学びながら

ネバダ大学にともだちが通っていたので

 

ともだちの家に泊まりながら

大学の授業に参加していました。

 

 

ともだちは経済学部に通っていて

授業の内容はマーケティングでした。

 

マーケティングとは

『顧客を獲得し、商品がお客様に売れるまでの仕組み』

という定義を学び

 

ビジネスにはマーケティング

必要不可欠なんだ!と理解しました。

 

 

また他には、

NASAの宇宙船を飛ばすために

プロジェクトマネージメントという

 

計画から実行までを完遂させるための

設計図づくりを学びました。

 

 

アメリカから帰国し

飲食店経営をしている方々が知り合いに多かったので

アメリカで学んだことを話していると

 

アドバイスを求められるようになり

・商品・メニュー企画

・スタッフトレーニングマニュアル

・内装の導線

などなど・・・

 

イデアを提供させて頂きました。

 

主に、飲食店の場合

売上=顧客回転率×客単価という

マーケティングで設計されているのですが・・・

 

その点も踏まえ

先ほどのアドバイスをしていたところ

 

アドバイス先の売上が上がり

お店のプロデュース依頼を受けるようになり

 

 

飲食店のプロデュース事業で独立をしました。

 

 

吉祥寺にある飲食店のプロデュースを請け負った際、

依頼オーナーが孤児院に料理を教えるボランティアをされていて

 

一緒にボランティアに参加し

子どもたちの夢を聞いた時、衝撃を受けたと同時に

新し夢ができました。

 

 

『お父さんと、お母さんと一緒にご飯が食べたい。。。』

 

この一言を聞いて

社会の闇を直接感じた気がしました。

 

なぜ、そのような事に

なっているのかと疑問に思い

 

食育の世界に入り、

食料自給率問題から政治の問題まで

歴史も含め学びました。

 

 

色々な原因はあったのですが

 

結論としては

国からの補助金は受け取らず

 

自社の利益だけで運営ができる

孤児院を立てることが

根本の解決になると思いました。

 

 

そうなると飲食店の事業だけでは

到底無理なので・・・

 

毎月定期的に収入源となる

仕組みを作らなければダメだ!

 

しかも高単価の商品が売れる

仕組みを作らないと実行できない!

 

そう思い

結構、単純な思考の持ち主なので

 

『これからはITだ!』

 

ということで、貯金を叩いて

デザインが売買できるSNSを作ったところ

売上が立たず1800万円の借金を抱えてしまいました。

 

 

これはピンチ

この先どうしようか・・・

 

そんな時に、

ふと17歳の頃の記憶が蘇りました。

 

 

フランス料理界の神様で

人間国宝にも選ばれている

ジャック・ボリーと茅場町で会った際、

 

 

あなたのようなオニオングラタンスープを

作るにはどうすればいいか?

 

と、訪ねた時に

『僕に教われば3分でできるよ!』

この言葉がキーポイントでした。

 

 

そうか!!!

プロフェッショナルに聞けば早い!

 

そう思い立ったが吉日!

 

世界一の起業家とGoogleで検索したら

『リチャード・ブランソン』と名前が出てきて

 

『リチャード・ブランソン』は

ヴァージングループの会長で

古レコードの通信販売会社から始まり、

 

現在では、低価格と高サービスを売り物に

音楽、映画館、航空、鉄道、金融など

多くの分野に進出している世界No.1の起業家でした。

 

 

そのリチャード・ブランソンが

シンガポールに来るという情報があり

 

幼馴染からお金を借りて

単身シンガポールへ行きました。

 

 

シンガポールには

全世界から8000人の起業家が集まり

その中に日本人が100名だけ参加していました。

 

リチャード・ブランソンの話は

起業においてのマインドが主で、

勉強にはなりましたが

 

それよりも勉強になったのが

集まった日本人のほとんどが

ネットで事業をしている人たちでした。

 

 

時間と場所に縛られず

世界どこにいても仕事ができるスタイル且つ、

webのみで完結しているビジネス。

 

 

飲食店プロデュースなどの

アドバイスを生業にしていたので

他の事業もアドバイスしてみようと思い

 

ブログやSNS

ビジネスを上手く軌道にのせる

マーケティングの発信をし始めました。

 

 

すると個人や企業から

仕事依頼が入るようになり

 

ネットで集客のコンサルティングだけで

収益がでるビジネスに発展し、

借金も3ヶ月で返し終わりました。

 

 

収益も安定してきたので

会社を設立したのですが・・・

 

ここで事件が立て続けに

3件発生します。

 

・従兄弟からの詐欺

・従業員の横領

・先輩から上場詐欺

 

一気に数千万の借金ができてしまい

どん底にひきづり降ろされました。

(もちろん自分が悪いのです。)

 

この時、思ったのは

・他人と一緒にビジネスするのはリスクがある。

・関わりが増えれば問題リスクが高まる。

 

ということでした。

 

 

そこで自分一人で完結できる

ビジネスをしようと決断しました。

 

コンサル契約をしていた会社も

主要以外は損切り

 

・関わっている人が少ない

・市場規模が膨大、または、拡大している

・時代の流れに乗っている

 

この3点を抑えたビジネス且つ

全てweb上で完結させられるものです。

 

 

今拡大している市場は、

明らかにインターネット上にあります。

 

上記を無視したビジネスに

将来はないと思っています。

 

 

ビジネスで成功を収めることや

売上を上げるためには

 

マーケティングの勉強が不可欠です!

 

 

マーケティングさえ抑えてしまえば

仮にどんなビジネスをしていようとも

収益をあげられると思います。

 

 

自分一人で完結できるビジネスは、

マーケティングさえ学べば実現することができます。

 

それに問題は起きないし

自分の思い通りにライフスタイルを築くことができると

そう私は思っています。

 

 

自分の思い通りのライフスタイルを

多くの人ができるようになれば

 

社会の問題は1mmずつでも

いい方向性に行くと思っています。

 

 

以上です!

 

お読みいただいき

ありがとうございます♬