神様っていう言葉の綾を紐解いてみた！
サワディークラッ保科です
僕はいまバンコクにいるよ♬
実家の会社が、
橋を造っているので、
『徹、視察に来い！』
と、爺から言われて( T_T)
タイ経由で向かっています。
今日は、バンコクに住んでる
従姉妹の家に泊まるので、
せっかくだから、話題の
ワットパクナムに行ってみた！
いやぁ〜引き込まれたYO
気がついたら、2時間ほど
瞑想をしちゃったw（苦笑
ワットパクナムは、
タイ第三等級の保護寺院らしく
ここを開祖した人は、
とても信仰のある人だそうです。
じゃ〜せっかくシリーズ第二弾w
去年、流れで神主やってたので（笑
信仰と宗教の違いについて、
ちょっと語りたいと思います。
（信仰って宗教でしょ？）
と、勘違いされている方も
多いのではないでしょうか？？
宗教は『Religions』の訳で、
明治にできた造語です。
Religions：レリジョンは、
『私は、OOの組織に帰属し
OOに奉仕をしています。』
↑
と、言った具合に
何かの組織に、帰属していたり
従事している事を指すのよん♬
また、宗教には教祖様がいて
経典があって、教えを破ったら
戒律を与えられる。
↑
まるで現代の会社(^^;;
社長がいて、規則がって、
ルールに従わないと
解雇されるみたいだよね（苦笑
一方、信仰は『faith』の訳で、
信頼、信用、自信とかを
意味してるんだよぉ〜
もっと分かりやすく言うと、
『あなたの信じていること！』
・私は絶対に運がいい！
・日本人だと思っている！
・銀行にお金を預ければ安心！
↑
こういった信じてることを、
faith：フェイスと言います。
また、感謝。大好き。嬉しい。
いただきます。ごちそうさま。
など・・・
実は、言葉そのものが
信仰だったりもします。
その言葉の意味を話せば、
相手に伝わると信じているから
あなたは、その言葉を使うんだよッ
日本人は賢いから、全ての言葉に
複雑な意味を持ったせて、それを
リレーションしている民族なのよねぇ♡
本来、こういったことって
戦前までは、当たり前のように
子供たちに『神道』として
伝えられていたんだけど・・・
今は、学校で教えることを
禁じられているよねʅ（◞‿◟）ʃ
因みに『神道-しんとう』は、
信仰の一種というか・・・
日本建国の礎となった概念で、
八百万と言われているように、
日本は全てを神様と呼んでいる。
米粒一つにでさえ、そして
あなた自身も神様っていう
日本人しか持っていない概念。
つまり、神様＝自然で、
自然＝人間で、人間＝神様。
言葉の綾ってやつよねッ！
『神』って言葉を聞くと、
嫌悪感を抱く人もいると
思うんだけど・・・
言葉の意味を、理解すれば
無駄に嫌な思いをしなくても
いいんじゃないのかしら？
神道は＝神の道を極めること！
即ち、人間として生きるという
ことを、如何にして極めるか？
人間が歩むべき、正しい道の
教科書は存在しないのだから
全ては、自分で経験して
探していかなければならない！
ってことを説いてる学問なの♡
・柔道にしても、柔の道
・華道にしても、華の道
それぞれの道を、如何にして
極めるか？っていうことを、
探し求めるのと一緒。
・時には人を真似してみたり
・時には己を研究してみたり
・時には枠から外れてみたり
そうやって、いろいろと
経験しながら、何が本当に
自分の正しい道なのかを
自問自答することなんだよねッ
虎さんにも、虎さんの
道があるように🐯
熊さんにも、熊さんの
道があるように🐻
それぞれに道があって
それも、神道なのよ＼(^-^ )
だから、『神』という
言葉の綾を、紐解くと
嫌悪する必要性は、
本質的に何もないはず。
なんだけど。。。
生き物には、感情っていう
機能が備わっているから、
一度、嫌な思いを
経験してしまうと・・・
困ったことに、ブロックが
生まれてしまうのよね
それに、ブロックがあると
・でも
・どうせ
・だって
という、言葉を使うようになり
身動きが出来なくなっちゃうの。
日本人の創った、言葉の縛り
であり、それも信仰なんだよね。
人間てさ、生き続けている限り
『信じるか or 信じないか』
の、選択肢を与えられてるの。
逆境、苦難、試練などを
・与えられた幸福として信じるか？
・最悪のシナリオとして信じるか？
あなたの信じ方次第で、
人生の道は、大きく変わる。
・本来、自分がいるべき場所
・本来、自分があるべき場所
・本来、自分が生きるべき場所
人生の道標を創るのは、
他でもない、あなた自身だから
『遣り方』よりも『在り方』
『在り方』よりも『生き方』
『生き方』よりも『信じ方』
何を信じて生きていくのか？
と、自分自身に問い続けると、
己の揺るぎない『信念』という
『神道』が出来上がるのさ。
そしたら、もう
あなたを縛るルールは、
何もないはずだよん♬
では最後に、
自然の中に、我が身をおいたとき
生かされた命を、大切に培っていく
そして、これから生まれてくる
子ども達の命を大切に育んでいく
そんな誠に美しい気持ちが、
神道には込められている！！！
はいっ！ということで、
自分自身の記録用も兼ねて
シェアさせて頂きました。
これは、あくまで
僕の個人的な思想も含まれるから
別に信じなくていいからね（笑
僕は、自分に従って
生きてるだけだからさッ♬
じゃ今日はここまで
See You Again.
